インタビュー
トップページには「経験豊かな弁護士」とありますが、どのような案件に携わってきたのですか?
弁護士登録から10年が経ちましたが、これまで、個人と法人の案件を多く経験させてもらいました。私は弁護士会の交通事故の専門相談を長く担当しており、専門性を高めてきましたが、それにとどまることなく、幅広い紛争の解決にあたってきました。
ホームページの取り扱い業務では、多岐に渡る案件の解説をしていますが、いずれも私が相談を受けたり、実際に裁判を担当したものばかりです。
トップページの「相談から解決まで責任を持って対応します」とのメッセージには、どのような意味が込められているのですか?
当事務所は弁護士1名の小さい事務所ですが、だからこそ、ご依頼者様に顔が見えて安心して任せて頂けると考えています。
法律相談から案件が終わるまで、一貫して私が責任をもって対応します。その分、私の力量が直接に問われることになりますが、ご依頼者様に「頼んでよかった」と思って頂けるように全力を尽くします。
初回の法律相談は無料とありますが、どのような方に利用してもらいたいとお考えですか。
法律相談=弁護士に依頼すること、ではありません。法律問題に直面して専門家の意見を聞いてみたいと思った時は、ぜひとも積極的に法律相談を利用して下さい。そうはいっても、弁護士に会ったこともない方が多いでしょうから、そのあたりの敷居を下げる意味から初回30分を無料としました。
実は、法律相談を行うことは弁護士にとっても大変有意義です。世の紛争には同じものは1つとしてなく、ご相談者様と一緒に解決にあたりたいと考えています。ですから、遠慮なくお問い合わせ下さい。
弁護士とともに「中小企業診断士」の国家資格も取られたのは、なぜですか?
中小企業診断士は国が認定するコンサルタントの資格です。経営理論・財務会計に始まり、補助金等の中小企業政策に至るまで幅広い分野をカバーしています。
今後は、中小企業診断士の活動にも力を注いで、法務問題にとどまらず、中小企業の経営全般をサポートするワンストップサービスを実現していきます。
インタビュー:法律相談お探しネット(http://www.1980.jp/)